【自己紹介】禁酒するホタテのブログについて

自己紹介

はじめまして。禁酒するホタテと申します。

飲酒していると、お金も時間も無駄で健康も害するし、よく考えたら何もメリットがないと気付いたので、一切やめようと禁酒に至ります。

元々お酒は人並みより少し弱いくらい、ビール中ジョッキ3杯程度が限度で、それを超えると戻してしまうレベル。

一度に大量飲酒するのではなく、少量を毎日チビチビダラダラと朝から晩まで1日中飲んでしまうという悪い癖が辞められずにいました。

体内にとどめられるアルコール量があまり多くないおかげか、そんな生活を2年していても、依存症の壁はなんとか乗り越えずに済みました(自己判断ですが…。ただ、予備軍にはなっていたと思います。)

このまま朝酒生活を続けていたら健康も害するし、いずれは依存症になってしまいます。

よく考えたら何でお酒を飲んでいるのか分からなくなり、突然禁酒を思い立ちました。現在約1ヶ月が経過。もっと禁酒を継続していくために、このブログとツイッター(@hotate-quit)を始めました。

ブログには自分の禁酒日記と学んだ禁酒方法や効果、依存症の知識をまとめて、ツイッターでは自分と同じような方々をフォローして皆さんと一緒に禁酒を継続していきます。

また、「断酒」と「禁酒」のニュアンスの違いは把握していて、その上で私は「禁酒」です。「断酒」と言い切るまでの気持ちの整理が出来ていないからです。断酒とすべきなのは頭では分かっています。

朝から酒を飲むようになってしまったきっかけ

人前が超絶苦手なのに、部署の責任者になってしまいました。結果を詰められる全社会議(リモート)での報告を控えていた時、緊張で手が震えて呼吸も上手くできなくなり、勢いをつけるために会議前に飲みました。朝9時位だったと思います。

そこから何か嫌な会議や仕事があると飲むようになり、リモートワークだったため歯止めが効かず、そして何もなくても毎日飲むようになりました。

自力では抜けられないと思って転職をし、週4で出社する会社に切り替えました。出社をする日は、さすがに朝から飲むことはなくなりましたが、帰宅後には毎日ビール350mlを2缶。週1のリモート日には、相変わらず朝から飲んでいました。

お酒にコントロールされてると気づき、何故か怒りが芽生えて禁酒開始

ある日ふと冷静になり、「仕事を変えても毎日毎日飲んでるな…ビールには栄養もないのに何故毎日飲みたくなるんだろう。よく考えたら味もそんなに美味しくない気がする…。」と思い始め、お酒に自分が麻酔をかけられてコントロールされているような感覚になってきて、何故かムカついてきました。

そこから色々とYoutubeでアルコール依存や禁酒断酒についての動画を見たり、本を読んだりして、アルコールの害を学びました。

害も知った上でお酒を楽しむ人生を選ぶのは人それぞれで結構なことだと思うんですが、何も知らずにみんな飲んでるから…と何となくお酒を飲み続けるのは恐ろしいことだと今では思っています。

学んだ上で、私はお酒を飲まない人生を積極的に選ぼうと思い、今に至ります。

同じようにお酒に疑問を持ち、飲まない人生を生きようと考える人たちの味方でありたいと思っています。