【禁酒日記】2日目|最初の関門

禁酒日記

お酒をやめて一番辛いのが最初の2~3日と言われています

私は以前にもお酒を控えようとしたことがあり、その時も最初の2~3日が最も飲みたい欲求との戦いが辛かったです(この時は3週間くらい禁酒できましたが、週末に外食の機会があり1杯だけ、と飲んだその1杯がきっかけとなり、すぐに毎日飲む生活に戻ってしまいました)

飲み続けることが習慣化していると「今日はいいか、明日から」が毎日続いて、結局毎日飲み続けます。

いつもの流れを変えて、習慣を断ち切ったときが一番抵抗感あります

私は意思が弱いので、意思力や決意に頼ってはきっと無理だろうと最初から諦めています

物理的な対策(家に酒を置かない、鍵付き金庫に入れる等して手に取れないようにする)と、酒害を学んでお酒はヤバいブツだと認識し、飲む気を失せさせることに専念することにしました。

一緒に酒を楽しむ仲間だった夫は、私の禁酒宣言に戸惑っていました。とち狂ったのかよく分かりませんが、禁酒を阻止するかの如く、コンビニで売ってるおしゃれビールを10缶くらい買ってきました。

彼に禁酒を強要する気は全く無いので「私は私が勝手に禁酒してるだけ」との内容を丁寧に伝え、申し訳ないけど冷蔵庫にある夫の缶ビールを、暗証番号付きの金庫に入れさせてもらうことにしました。

暗証番号は夫が決めて設定してもらい、私は見ないようにしました。

それから、Youtubeで「禁酒」「アルコール依存」と検索して、酒害を解説している動画を見つつ、Amazonで禁酒関連の本を追加でいくつか注文。早く届いて欲しいです。